のっそり猫のっそり猫

[ツール] Pmx変換したVroidを(追加)最適化 [Vroid2Pmx対応版]

皆様にご愛顧いただいた最適化プラグインを、 新たな変換ツールVroid2PMXに対応するため、 重複機能等を取り除いて別プラグインとしてリリースしました。 ◆◆◆ 現Verは、Vroid2PMX v1.00.05β以降が必要です。◆◆◆ ◆◆◆ v1.00.02~04用には、1つ古いバージョンの   ◆◆◆ ◆◆◆ 最適化プラグインを利用してください。     ◆◆◆ ◆v2022.03.13.00以降、Vroid2PMX v1.00.05β以降が必要になります。 また「目(ハイライト)材質が見つからない」等のエラーがでた場合、まぶた突き抜け対策機能を使用しないことで回避できます。 (VRoidStudiodの表情設定の「瞳を奥に移動する」パラメータを操作することで代用できます) Miu氏作 Vroid2PMX (VRoidStudioのVRMをPMX変換するツール) https://www.nicovideo.jp/watch/sm39696318 VRM2PMXコンバータ用の最適化プラグインはこちら https://nossori.booth.pm/items/1329577 [最新の更新内容] ver 2022.03.13.00 指ポーズ修正の対象を親指のみに変更。 VRoid2Pmx 1.00.05βの材質名に対応。     VRoid2Pmx 1.00.05βの機能拡充にあわせ、     重複する「瞳小」「照れ」モーフ作成機能を廃止。 (以下、同梱readme.txtと同文) [概要]  PMXエディタ(以下PMXe)のプラグインとして、  Miu氏作のVroid2Pmxで変換したモデルに以下の処理を行います。 (v1.00.02以降対応) ・内部的に不要データを消去して軽量化 ・ボーン表示枠の再作成・振り分け。  (旧VRM2PMX用最適化風で好みの問題です) ・材質順の調整と服裏地作成 ・VRoid特有の初期親指ポーズの修正  (VRoid2Pmxでも行っているので好みの範疇) [利用制限について]  旧VRM2PMX用最適化プラグインと違い  こちらは有償モデル制作及び有償依頼制作での利用に  制限は設けません。  他プラグインやツールの制限に従ってください。 [使用方法]  ★ 対象となるファイルはVRoid2Pmxで変換した『直後』の  ★ pmxファイルのみです。  ★ (手を加えてあると、ほぼエラーが発生します)  このテキストの入ったフォルダそのものごと  PMXeフォルダ下の「_pulgin\user」フォルダにコピー、  PMXeを起動・モデルをロードしたのち、  メニュー→編集→プラグイン→User→  「Vroid2Pmx変換モデルの最適化」→  「Vroid2Pmx変換モデルの最適化」を実行  ウィンドウが開くので、細かい設定は無視して  PMX化したばかりのモデルなら処理開始ボタンをおせばOK。 [注意事項]  ・VRoidStudioエクスポート時、ポリゴン・マテリアルの削減を   行うと正常に動作しません。  ・最適化するモデルは必ず、PMX変換直後のVRoidモデルを使用してください。 [オプション機能の説明] ・[左腕][右腕]で表示枠を分ける ・[左指][右指]で表示枠を分ける ・[左足][右足]で表示枠を分ける  そのまま。 ・地毛の色調整モーフを追加  特にシェーダーを変えたとき、髪色と差がでやすい  地毛の色を調整するモーフを追加します。 テクスチャを加工したほうがいいのですが、面倒な人向け。 ・材質順を調整  服で半端なアルファがかかった部分で  描画不良が起きるのを材質順を入れ替えることで回避します。  この機能はVroidStudioのVRMエクスポート時に  「髪の毛メッシュを結合」したモデルが前提になっています。  じゃないとおかしくなるかも。(手抜き) ・衣類の裏地を別材質化  材質順を調整しただけでは解決しきれない問題を回避します。  (手前スカート表面側のアルファで切った端から、   奥側スカートの裏地を透かし見る等)  服のポリゴン量が倍になります。 ・法線を裏返す  服の裏地を作成するとき、面同様に法線を裏返します。 表方向からの光線で、裏面が正しく陰色になります。(影とは別)  服の頂点数が倍になって更に重くなります。 ・指の基本ポーズを修正  VRoidのモデルにMMDのポーズ・モーションを適用すると、  特に親指に違和感がでる問題を緩和します。  VRoid2Pmxでも修正を行っているので、  さらに親指の開き具合を狭める処理をしますが、好みの範疇ですので  開きすぎているなと思うときに使用してください。 ・瞳縦長モデルの上まぶた突き抜け対策  ※VRoid正式版の表情編集で、瞳を奥に移動させることができるように   なったため、それを使えばこの機能は必要ありません。  VRoidStudioで瞳を縦に拡大したモデルが視線を下げたとき、  瞳の上部が目から飛び出し、上まぶたから突き出る問題に対策します。  (VRMでも発生する問題です)  極端に目を下・もしくは外側に回したときに顔から突き出るという  弊害が発生しますが、常識的な範囲で動かす分には問題ありません。 ・操作中心の追加  操作中心の追加をした場合、  「全ての親」ボーンは[センター]表示枠に移ります。 ・手持ちアクセサリー用ダミー追加  そのまんま。 [注意] ・変換後に手をいれたモデルデータでは正常に  動作しないかもしれません。 ・VroidStudio、Vroid2Pmx両アプリの仕様変更の影響を  受けやすいので、バージョンアップによって正常な  動作をしなくなる可能性があります。 ・必ず元のモデルデータを保存、  もしくは再変換ができる状態で使用してください。

皆様にご愛顧いただいた最適化プラグインを、 新たな変換ツールVroid2PMXに対応するため、 重複機能等を取り除いて別プラグインとしてリリースしました。 ◆◆◆ 現Verは、Vroid2PMX v1.00.05β以降が必要です。◆◆◆ ◆◆◆ v1.00.02~04用には、1つ古いバージョンの   ◆◆◆ ◆◆◆ 最適化プラグインを利用してください。     ◆◆◆ ◆v2022.03.13.00以降、Vroid2PMX v1.00.05β以降が必要になります。 また「目(ハイライト)材質が見つからない」等のエラーがでた場合、まぶた突き抜け対策機能を使用しないことで回避できます。 (VRoidStudiodの表情設定の「瞳を奥に移動する」パラメータを操作することで代用できます) Miu氏作 Vroid2PMX (VRoidStudioのVRMをPMX変換するツール) https://www.nicovideo.jp/watch/sm39696318 VRM2PMXコンバータ用の最適化プラグインはこちら https://nossori.booth.pm/items/1329577 [最新の更新内容] ver 2022.03.13.00 指ポーズ修正の対象を親指のみに変更。 VRoid2Pmx 1.00.05βの材質名に対応。     VRoid2Pmx 1.00.05βの機能拡充にあわせ、     重複する「瞳小」「照れ」モーフ作成機能を廃止。 (以下、同梱readme.txtと同文) [概要]  PMXエディタ(以下PMXe)のプラグインとして、  Miu氏作のVroid2Pmxで変換したモデルに以下の処理を行います。 (v1.00.02以降対応) ・内部的に不要データを消去して軽量化 ・ボーン表示枠の再作成・振り分け。  (旧VRM2PMX用最適化風で好みの問題です) ・材質順の調整と服裏地作成 ・VRoid特有の初期親指ポーズの修正  (VRoid2Pmxでも行っているので好みの範疇) [利用制限について]  旧VRM2PMX用最適化プラグインと違い  こちらは有償モデル制作及び有償依頼制作での利用に  制限は設けません。  他プラグインやツールの制限に従ってください。 [使用方法]  ★ 対象となるファイルはVRoid2Pmxで変換した『直後』の  ★ pmxファイルのみです。  ★ (手を加えてあると、ほぼエラーが発生します)  このテキストの入ったフォルダそのものごと  PMXeフォルダ下の「_pulgin\user」フォルダにコピー、  PMXeを起動・モデルをロードしたのち、  メニュー→編集→プラグイン→User→  「Vroid2Pmx変換モデルの最適化」→  「Vroid2Pmx変換モデルの最適化」を実行  ウィンドウが開くので、細かい設定は無視して  PMX化したばかりのモデルなら処理開始ボタンをおせばOK。 [注意事項]  ・VRoidStudioエクスポート時、ポリゴン・マテリアルの削減を   行うと正常に動作しません。  ・最適化するモデルは必ず、PMX変換直後のVRoidモデルを使用してください。 [オプション機能の説明] ・[左腕][右腕]で表示枠を分ける ・[左指][右指]で表示枠を分ける ・[左足][右足]で表示枠を分ける  そのまま。 ・地毛の色調整モーフを追加  特にシェーダーを変えたとき、髪色と差がでやすい  地毛の色を調整するモーフを追加します。 テクスチャを加工したほうがいいのですが、面倒な人向け。 ・材質順を調整  服で半端なアルファがかかった部分で  描画不良が起きるのを材質順を入れ替えることで回避します。  この機能はVroidStudioのVRMエクスポート時に  「髪の毛メッシュを結合」したモデルが前提になっています。  じゃないとおかしくなるかも。(手抜き) ・衣類の裏地を別材質化  材質順を調整しただけでは解決しきれない問題を回避します。  (手前スカート表面側のアルファで切った端から、   奥側スカートの裏地を透かし見る等)  服のポリゴン量が倍になります。 ・法線を裏返す  服の裏地を作成するとき、面同様に法線を裏返します。 表方向からの光線で、裏面が正しく陰色になります。(影とは別)  服の頂点数が倍になって更に重くなります。 ・指の基本ポーズを修正  VRoidのモデルにMMDのポーズ・モーションを適用すると、  特に親指に違和感がでる問題を緩和します。  VRoid2Pmxでも修正を行っているので、  さらに親指の開き具合を狭める処理をしますが、好みの範疇ですので  開きすぎているなと思うときに使用してください。 ・瞳縦長モデルの上まぶた突き抜け対策  ※VRoid正式版の表情編集で、瞳を奥に移動させることができるように   なったため、それを使えばこの機能は必要ありません。  VRoidStudioで瞳を縦に拡大したモデルが視線を下げたとき、  瞳の上部が目から飛び出し、上まぶたから突き出る問題に対策します。  (VRMでも発生する問題です)  極端に目を下・もしくは外側に回したときに顔から突き出るという  弊害が発生しますが、常識的な範囲で動かす分には問題ありません。 ・操作中心の追加  操作中心の追加をした場合、  「全ての親」ボーンは[センター]表示枠に移ります。 ・手持ちアクセサリー用ダミー追加  そのまんま。 [注意] ・変換後に手をいれたモデルデータでは正常に  動作しないかもしれません。 ・VroidStudio、Vroid2Pmx両アプリの仕様変更の影響を  受けやすいので、バージョンアップによって正常な  動作をしなくなる可能性があります。 ・必ず元のモデルデータを保存、  もしくは再変換ができる状態で使用してください。